昨日はひさしぶりのオフ。
従姉妹とその孫とともに、ユニバーサルスタジオジャポ〜ンへと出かけた。
スペースファンタジー?やったかな。
なめていた。
いきなりの激しい回転しながらのアップダウンに首がグキッときた。
ジュラシックパークもボートに乗って、テラノザウルスの股をくぐって、暗闇の滝を落ちた。
ビチョビチョに濡れましたよ。
ジョーズのお姉さんなんか、毎日何回もこれやってるんだろなあ〜
がんばってねとエールを送りたくなったほどだ。
21世紀になり12年。
辰年を迎える。
この世界はどこに行こうとしているのか?
ステキな世界はどこから始まるのか?
私は思う。
それは、一人一人の祈りであり、情熱から始まるのであると!
私が川辺川ダムを止めたいと、思ったのは20年も前のことだ。
誰もが、止めるのは無理だと言っていた。
だけど止まった。
だから私は願い続けるならかなう!
と思っている。
この、日本という国が、未来永劫、美しい国であることを願い続けよう!
空港に向かうモノレールの中、ふと、目を上げると、目の前に太陽の塔。
岡本太郎はどんな想いを、祈りをこの塔にこめたのだろうか?
おそらくはこの国への希望であり、世界への祈りではなかったか。
この地球の上で、膨大なる時の流れの中で、同じ時代を私達は生きている。
ボブディランと同じ時代に生まれただけで幸福だと感じている男もいるだろう。
ゲイリームーアが死んでこの世の終わりのように思った奴もいるだろう。
私はこの時代に生まれ、家族や友人達、私の仕事を愛してくださる皆さんに出会えたことが!
何よりも嬉しい!
本当に嬉しい。