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高場英二の作品動画

翼のある麒麟〜


東野圭吾の麒麟の翼〜の装填に使われた、日本橋?の麒麟像に触発を受け、制作してみました!

桃小龍香炉


桃小龍香炉を次回のDMに使うのに、お香の煙を炎よろしく吐き出す様子を撮影した!前回よりパワーアップした姿を御覧に入れよう〜ということで。

とかちえふ君


今年の干支のとかちえふ君。
北の動物大賞展では、みごと、特別賞を獲得!今年が大跳躍の年になりますように〜

動画オーダー情報




2010/03/10
大阪のSさん、お待たせしました!福招き虎、焼き上がりました〜なかなかの笑顔でしょう〜少し、頭でっかちの幼児体系です〜
 

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    • 2014.11.18 Tuesday
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    • by スポンサードリンク

    来年の干支

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      来年の干支、白蛇の制作〜


      モデルはボールパイソンのバンビちゃん。


      バンビはバンブルビーという、パステル系スパイダーの品種。


      作品は白蛇になる予定だ〜




      年末の干支展のためにたくさん制作しなければならない〜



      リアルバージョンだけでは不安なので、かわいい白蛇様も作らなくては〜



      小判の上に乗せて、金運白蛇にしようかなと思ってるんだが〜



      100匹くらい作んなきゃいけないだろうなあ〜




      私は悟った!

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        9月2日、日曜日、日本一の水質を誇る、川辺川にてダウンリバー講習会を開催する。


        これまでは、子供達を主体として、何度も開催してきたが〜



        ここにきて、私は悟ったのだ。


        球磨川や川辺川〜これだけの素晴らしいカヌーゲレンデを持ちながら〜



        球磨川流域の地元のカヤック愛好者は全くといっていいほど〜

        育ってない!



        子供ではなく、その親父達を引っ張りださなきゃいけなかったのだ!



        これからの人生は、球磨川、川辺川にてどれだけ遊び倒す親父たちを、嫁たちを育成できるかにかけよう!



        もちろん、親子での参加も大歓迎だ。



        だが、主役は親だ!



        子供達に、父ちゃん、カッチョイイ!


        と叫ばせることができたら〜



        その時、私は万歳する。



        ジジババでも良い〜



        じいちゃん、カッチョイイ〜



        を目指してくれ〜


        挑戦者もとむ!


        当日はこの男、魚神、鮒田一美も挑戦する〜

        ひげ剃りの話

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          私は高校を卒業してから、ずっと髪が長い。


          半年に一回しか床屋には行かない〜



          いわゆるロン毛なのだが、これで髭までのばすと〜



          そうとうに暑苦しくなる。


          だから、私はマメに髭を剃る。


          前は電気シェーバーを使っていた。



          一昨年の佐賀個展のおり、ビジネスホテルで試供品にもらったジレットの使い心地が最高だった。



          その後、シックや貝印も使ったのだが、すぐに切れ味が落ちてしまうのだ。



          ジレットは替え刃のブルーが白くなったら変え時とあるが、ぜんぜん切れ味は落ちない〜



          シックの10倍はもつようだ。

          ジレット五枚刃恐るべし!



          もう電気シェーバーにはもどれません〜



          一度、使ったらその実力が解る!


          迷うことなくジレットを使いなさい〜



          キースジレットのピアノも最高だしね!



          ソーララマーチとか最高にいいね。



          私はジレットから、一銭たりとももらってませんので。


          念のため〜

          武雄市長講演会〜青井神社にて〜

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            人吉市長のご挨拶から始まりました。


            私自身、このようなところに来るのはとても稀なことなのですが〜


            どのようなお話がきけるでしょうか?

            母の灯り

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              義母の葬儀からそのままお盆がやってきた〜


              昨年逝った母の初盆にて、兄弟姉妹が全員揃い、仏壇の前で全員で読経をした〜



              両親は生前、熱心な先祖供養の信者であったのだ。



              だから、私もこんな日は法華経の題目を唱え、読経をする。




              お盆の入りの読経を済ませ、皆で食事に出かけた。



              正鈴にて鮎のにぎりを姉や妹に食べさせたかっのだが、売り切れていた。



              しかたないので鯖好きの私はバッテラを注文。


              これはなかなかのバッテラだ。



              思わず、写真を撮った。




              昨夜は送り火、兄や弟等と読経後、近くの川へと歩いて行った。


              街は花火大会で大賑わい〜



              ご先祖に仲間入りをした母の灯りは静かに川を下っていった〜


              母の灯りは名残惜しいのか、ヨシ草にかかり、そこに留まってしまった。



              今もまだ、あそこにあるのだろうか?



              川を愛する私としては、お盆の後、川や海にあふれる精霊流しの残骸には心が痛む〜



              あとで回収してこよう・・・



              義母の骨壷

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                義母、嫁の母親が亡くなった。
                8月9日の午前10時35分。
                自宅で4人の息子、娘達に見送られながら〜


                九十二年の人生を静かに終えた〜


                大正に生まれ、激動の昭和を生き抜いてきた!


                いつも凜として、和服を着こなし、とても強く、とことん優しい女性だった。


                私が知る限り、いつも、息子や娘、孫達に囲まれてきた〜



                義兄の娘達が家を出て行く時は、私の娘達がいた。



                娘達が出て行く時には、姪の子供達が生まれていた。



                この、35年間の間、義母の側にいつも、孫や曾孫達がいた。


                私の娘達はいつも、幼稚園のお迎えは義母の役目であったし、小学校から帰ると誰よりも、義母に、ただいま〜と挨拶をしていたのだ。


                とても、幸福なお婆ちゃん!であったのだ。


                棺桶の中の義母の顔はとても、安らかであった。


                私は、彼女のために、骨壷を作った。



                四十九日に間に合うように制作した。



                可愛らしい母にぴったりの骨壷が出来上がった〜

                2012夏のツァー終了!

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                  思えば、走りっぱなしの日々だ〜


                  年越しの川口そこう、池袋東部、横浜そごう、和歌山フォルテ、阪神梅田、金沢名鉄、熊本での一門展、広島そごう、福岡村岡屋ギャラリー、東京平井ギャラリー麻百々、札幌ギャラリーはやし、横浜そごう〜再び熊本〜




                  年が明けてからだけでも実に12回の展示会をこなしてきた!



                  厳しい時代だというのはつくづく思う〜



                  だが、祈りや癒しを必要とする時代だということも言えるのだ〜


                  場所によっては、ときに私の作品がまったく必要とされていないような暗い気持ちになる時もある。




                  しかし今回の横浜そごうのように多くの支持を受けれることも有るわけだ。



                  売れたとか売れなかったかということよりも、もっと大切なことがあるはずだ。




                  昨年の京都、ギャラリーにしかわでのこと、水墨画家小森文男氏に五年ぶりくらいにお会いした。



                  とても、上手くなったね〜


                  でも、五年前の方が勢いがあったね〜



                  と言われた。



                  何が変わったのだ?



                  小さくまとめすぎるようになったのか?



                  作りながら、ドキドキ、ワクワクすることが少なくなったような気がする。



                  見る人を感動させるためには、技術的に優れているだけではダメなのだ。



                  それはきっと私自身の中にあるものだ。



                  うまく言えないが、作り手自身のドキドキ、ワクワクするような感動が足りないのだ。



                  私には休息が必要だ。



                  自分自身が感動するドキドキ、ワクワクする何かを取り戻すために。



                  とりあえず川に遊びにいくか。

                  やっと〜

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                    人吉に帰って来ました!


                    横浜から熊本に引き続きのイベントでしたが、やっと終了しました〜


                    ありがとうございました〜


                    高場英二、しばらくはゆっくりさせていただきます〜



                    川のパトロールもあるしね〜


                    今夜は、後かたずけに嫁がきてくれ、大助かり!


                    彼女の大好きな葵寿司にて夕食〜


                    久しぶりに我が家に帰ってまいりました〜



                    しばらくは人吉です〜


                    お願い〜川で遊ばせてください〜


                    たくさん、仕事したよね〜

                    人吉工芸会展

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                      一昨日、横浜からのその足で、熊本空港に降り立ち、バスにて熊本県伝統工芸館をめざした〜

                      人吉の工芸仲間にて組織する、人吉工芸会展に参加するためだ〜


                      会場に着いたら東京平井のギャラリー麻百々から、届いた器の一群が所狭しと並べられていた〜


                      今日、横浜から届いた動物達を加えて、展示は完成〜


                      実演制作も開始!

                      早速、可愛すぎる?白虎を制作した!



                      人吉工芸会展は8月5日までの開催である〜


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