今日は朝から、多良木町下鶴子供会の子供達と保護者のみなさまが御来舘〜
陶芸絵付け体験〜
子供達の中に爬虫類マニアがいたのに、嬉しくなっちゃった陶芸家!
絵付けのモデルにと〜
タイガーサラマンダー
ニシアフリカトカゲモドキ
フトアゴヒゲトカゲ
フィルビートゲオアガマ
最後にはボールパイソンリューシ
白蛇様まで登場〜
爬虫類オールスターズ!
巳年生まれながら〜
蛇に触れたことがないというお母様にも初ふれあいを体験していただいた〜
私の自慢の可愛い白蛇様を掌にのせながら、震えておられる姿に〜
ああ、ある意味私はこういう感覚が麻痺してしまっているのか?
と考えたのだが、私が生き物の中で唯一、苦手とする、蛾。
なかでもクスサンとかヨナクニサンを掌にのせることを想像すると〜
解りやすいのだな〜
絶対、無理!
下鶴子供会のみなさんの陶芸絵付け終了後、可愛い女の子たちからチョコをいただいた!
ありがとう!
暖かいお日様に照らされながら幸福な気持ちで、昼飯に焼きそばUFOを食べる陶芸家であった。
焼きそばUFOといえば、昔に比べ、麺が太くなっているのでは?
ソースも若干、マイルドになっていやしないか?
前はお湯を捨てるとき、必ず穴から麺がでてきてて、それを私は麺でるの法則と呼んでいたのだが・・・・・
30年も前のこと〜
今は亡き師匠が窯を焚きながらカップ麺をズルズルと食べていた〜
英二君。このカップ麺はまずかなあ〜とおっしゃった。
みると、師匠が食べているのは焼きそばであったのだ。
先生、それは、お湯をすててから、その粉末ソースを混ぜるのですよ・・・・
焼かない焼きそばは焼きそばとは言わないよ。
それは映画フィッシュストーリーの中の台詞だが・・・
明治生まれの師匠にはやはり理解しがたいものだったのだろう〜
今や、時代は電話を携帯し、写真を撮り、こうやって文章とともに世界に発信することすら〜
できるのだ!
恐るべし・・だな〜
麺も出なくなっても不思議ではない〜
だが、昔のUFOの方が絶対に美味かったぜ・・・・・・・・
話〜飛びすぎ〜
源義経 八艘飛び
発想 飛び?
いいじゃないか。